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広布号を通して多くの人に釣りを楽しんでほしい

数ある釣船の中から広布号ホームページを見て頂きありがとうございます。海のない埼玉県草加市に生まれ育ち、小さい頃から釣りが好きでいろいろな釣りをしてきました。

海釣りを始めたのは20歳頃でエサ釣りから始まり、ルアー青物にのめりこむようになりました。それがきっかけでルアー船の松鶴丸に努めさせて頂き、船長としていろいろな釣物の技術を学ばせて頂きました。その後、松鶴丸の親方をはじめ、大原港の皆様の御協力により広布号を開業することができました。「広布号」は広く広めるという意味です！！

自分もお客として釣りをしていたので(今もしていますが(笑))お客様の立場で考える様にしています。前日の予報が悪くて出船可能か微妙な時は、港まで来て頂いても出船できなければ、交通費等が無駄になってしまうので、慎重に考え、決めさせて頂きます。
自分も何度も出船できずに帰るという経験をしてきたので、お客様にはなるべくこの様なことがないようにしたいと思っています。

海の状況が悪く無理をして出船したとしても、魚の釣れる漁場まで御案内できるか微妙な時は出船を控えさせて頂くこともありますので、御了承下さい。

お断りして予報に反し、海が凪てしまい、お客様の御期待に応えられない事もありますが、お客様の安全を第一に考えた末の結論ですので、御了承頂ければと思います。船長として釣人として最先端に立てるように努力していきますので、これからも広布号をよろしくお願い致します。